潰瘍性大腸炎と診断されたのは、20歳の時でした。
こんにちは、UC FitのRinです。
あれから35年。ステロイドによる体重増加、「トイレが近くにないと外出できない」という不安、友達との食事も満足に楽しめない日々…。正直、何度も諦めかけました。
でも今、私は自分の体と向き合いながら、健康的に体を絞ることができています。その秘密は「特別な食材」でも「キツい運動」でもありません。たった一つの考え方の転換でした。
UC患者がダイエットで失敗する本当の理由
「痩せたいのに、何を食べればいいかわからない」
UC患者さんからよく聞く言葉です。ネットで調べると「玄米がいい」「サツマイモで痩せる」「鶏むね肉でタンパク質を」…情報は山ほどあります。でも、ちょっと待ってください。
それ、私たちの腸に合っていますか?
一般的なダイエット食材が、UC患者の腸にとっては「凶器」になることがあります。玄米の食物繊維、サツマイモのガス産生、鶏むね肉の消化負担…活動期や回復期には、これらが炎症を悪化させるリスクがあるんです。
「頑張ってダイエットしたのに、お腹が悪化した」という経験、ありませんか?それはあなたの意志が弱いのではなく、情報が間違っていただけです。
体作りの絶対公式
UC患者のボディメイクには、揺るぎない公式があります。
お腹の平和 × 適切な栄養 × 無理のない運動 = 理想の体
この3つが揃って初めて、私たちは健康的に痩せることができます。特に大切なのは「お腹の平和」が最優先だということ。どんなに完璧な食事計画を立てても、腸が炎症を起こしていては意味がありません。まずお腹の状態を安定させることが、ボディメイクの第一歩です。
35年間、自分の体で試行錯誤してわかったことがあります。それは「焦らないこと」が最大の近道だということ。UC患者のダイエットは、健康な人の2倍時間がかかって当然です。でも、正しい方法で続ければ、必ず結果は出ます。
今日からできること
まず、今日から始めてほしいことが一つあります。それは「自分のお腹の状態を記録する」こと。毎日、以下の3つをメモしてください:
- 今日の体調(お腹の調子)
- 食べたもの
- 体重
たったこれだけです。難しいことは何もありません。この記録が、あなただけの「最強の食材リスト」を作る第一歩になります。
まとめ
UCと共に生きながら理想の体を手に入れることは、決して夢ではありません。大切なのはこの3つだけです:
- 一般的なダイエット情報を疑うこと
- お腹の平和を最優先にすること
- 焦らず記録を続けること
次回は、具体的な「3つの記録」の方法をお伝えします。あなたの体は、必ず変わります。一緒に頑張りましょう!
